■プロ野球 ヤクルト 2-5 巨人(7日・神宮)

5位・ヤクルトは4位・巨人に敗れ、今カードは1勝2敗。チームは5カード連続の負け越しとなり、49勝72敗3分で借金は今季ワーストタイの23に。

今季17度目先発の高橋奎二(26)は、7回90球を投げ、4安打3失点(自責3)。今季8敗目を喫した。

高橋の立ち上がりは3者凡退。2回は岡本和を3球で空振り三振に仕留めると、坂本にヒットを許すが、続く吉川をファースト併殺打に打ち取った。

だが4回に1死で丸に四球を与えると、続く岡本和に3試合ぶりとなる38号2ランを浴び2点を先制された。

打線は巨人先発の赤星を相手に、3回までパーフェクトに抑えられた。2点を追う4回は、山田哲人(31)がチーム初ヒットとなる二塁打で出塁すると、村上宗隆(23)のタイムリー2ベースで1点を返す。さらに5回は、先頭・オスナ(30)がレフトへ19号を放ち、2-2の同点に追いついた。

だが直後の6回に、高橋は梶谷のヒット、長野の二塁打で無死二・三塁のピンチを招くと、丸の犠飛で2-3と勝ち越しを許した。

1点を追う打線は6回1死で長岡秀樹(21)が二塁打を放つが、山田が遊ゴロ。村上は四球で一・二塁とするが、サンタナ(31)が二ゴロ。7回は巨人の継投リレーの中、澤井廉(23)のヒットと2者連続四球で2死満塁のチャンスを作るが、長岡がライトへ大きな打球を放つも右飛に倒れた。

2人目の高梨裕稔(32)は8回を3者凡退に抑えるも、9回は坂本に痛恨の17号2ランを浴び2-5と突き放されてしまった。