■プロ野球 ソフトバンク 3ー0 ロッテ (6日 ペイペイドーム)
3位ソフトバンクは2位ロッテとの直接対決に今季11度目の完封勝利でゲーム差を再び3にした。また59勝58敗2分とし再び貯金生活に復帰した。
先発・有原が8回105球4安打5奪三振無失点、2塁を踏ませない快投をみせ7勝目(4敗)。打線も苦手とするロッテ・西野から初回2点を先制するなど3得点と有原の好投に応えた。
ソフトバンク先発の有原は13度目の先発登板。今季12試合に先発し6勝4敗、防御率2.86、前回登板の8月30日オリックス戦(ペイペイドーム)では6回途中8失点(自責4)で負け投手となっている。
打線は1番・サードに周東佑京、3年目で1軍初昇格の井上朋也が8番・ファーストで即スタメンとなった。井上はファームでは今季89試合に出場し、打率.253、9本塁打、38打点をマークしている。
有原は初回、2番・藤岡にヒットで出塁を許すも、中村をダブルプレーに抑え無失点。
ロッテ先発西野は今季ソフトバンク戦に2試合先発し2勝0敗、13回を投げて防御率0.69と相性抜群である。
その西野に対し、初回1死から2番・三森、3番・柳田の連打で一・三塁。近藤はファーストゴロ、ファースト・佐藤がホームに送球するも三森が滑り込み先制。さらに柳町もヒットで出塁し1死満塁。6番・今宮はセンターへ犠牲フライを放ち、柳田がヘッドスライディングで生還し2-0。
しかしその後は西野に5者連続三振を喫するなど4回までランナー出ず苦しめられる。
追加点が欲しい5回、先頭・井上が待望の“プロ初安打”となるセンター前安打を放つと、甲斐が送りバントで1死二塁。続く周東が初球をセンター前に運び2塁ランナー井上が生還し3-0。さらに2死満塁となるも5番・柳町は一ゴロで得点ならず。
有原は5回まで毎回ランナーを背負うも二塁踏ませない投球で4安打無失点。
さらに6回、7回はロッテの中軸相手に2イニング連続で三者凡退に抑え込みここまでで球数は94球。
有原は8回もマウンドに上がり先頭の8番・安田を空振り三振。藤原、荻野も打ち取り降板。8回105球4安打5奪三振無失点、2塁を踏ませない快投をみせた。
9回は守護神・オスナが登板し無失点に抑えゲームセット。21セーブ目を挙げた。














