■プロ野球 広島 6×ー5 DeNA 延長10回 (5日 マツダ)
3位DeNAは追う2位広島との直接対決に敗れ、61勝57敗3分(貯金4)となりゲーム差を「5」に広げられた。また4位巨人がヤクルトに勝利したためゲーム差を「2」に縮められた。
4回に牧秀悟(25)が先制26号ソロを放ち先制するも、今季初先発の坂本裕哉(26)が逆転を許す。8回3点差で桑原将志(30)に値千金の5号3ランが飛び出し同点、さらに9回広島・矢崎から山本祐大(24)が押し出し四球を選び5-4と勝ち越した。
しかしその裏に森原康平(31)が2アウトから野間の内野安打で同点を許し、10回裏に山﨑康晃(30)が堂林に痛恨のサヨナラ打を浴びた。
打線は3試合連続同じスタメンを組み、ショートには大和(35)が入った。また新外国人・アンバギー外野手(28)が来日初の1軍昇格となった。
先発・坂本は今季11度目の登板も先発は初、今季は0勝0敗、防御率4.20。先発は昨年10月3日・ヤクルト戦以来、その時は3回を6安打5失点(自責5)で負け投手。
坂本は初回に野間に内野安打を許すも3番・小園をダブルプレーに打ち取るなど、3回までランナーを出すも打たせて取る投球で無失点。
打線は相手先発・森に対し、4回2死走者なしから牧がレフトスタンド最前列に飛び込む26号ソロで先制。牧はこの本塁打で6試合連続打点をマーク。
しかしその裏に、坂本が先頭・小園にセンター前安打で出塁を許すと、4番・菊池、5番・デビッドソンに連続四球を与え、無死満塁の大ピンチ。続く坂倉にはレフト前に運ばれて1-1の同点。さらにマクブルームは三ゴロに打ち取るも、サード・宮﨑敏郎(34)がファンブルし2塁でのアウトのみしか取れず1-2とこの回逆転を許す。
5回の表は大和のヒットなどで2死二塁のチャンスで9番・坂本を迎えるとベンチはこの日昇格のアンバギーを代打に送る。しかしアンバギーは三振に打ち取られ同点ならず。
坂本は4回57球5安打2失点で降板し、5回からは2番手で田中健二朗(33)が登板。
田中は先頭の投手・森から、1番・堂林、2番・野間と3連打を浴び、またしても無死満塁のピンチ。小園は投ゴロに打ち取るも、菊池にセンターへの2点適時打を浴び1-4と追加点を許す。
6回からは3番手で中川虎大(23)が2本の安打でピンチを招くも堂林を見逃し三振に打ち取り無失点。さらに7回も続投し三者凡退に抑え流れを呼び込む。
直後の8回、3番手・島内を攻め立てる。先頭・大和がセンター前安打、山本は右飛も、代打・藤田一也(41)がレフト前に落とし1死一・二塁。1番・関根大気(28)はセンターフライで2死となるも、2番・桑原が左中間に飛び込む値千金の5号3ランで同点。試合を振り出しに戻す。
さらに9回表。広島守護神・矢崎から牧のヒットやエラーなどで1死満塁のチャンスをつくると、8番・山本祐大(24)が押し出しの四球を選び5-4と勝ち越し。
その裏、守護神・森原が先頭・松山に安打を許し、矢野犠打で1死二塁。堂林を遊ゴロに打ち取るも、続く野間の打球はセカンド牧が飛び込みキャッチするも内野安打となり痛恨の同点。さらにヒットと四球で2死満塁もデビッドソンを打ち取り延長戦へ。
10回表は5番手・中﨑から無得点。
10回裏は6番手で山﨑が登板。2死から曽根、矢野に連続四球を与えると、堂林にセンター前へ安打を浴びサヨナラ負け。
山﨑は7敗目(3勝)を喫した。














