老舗百貨店の岡島がココリに移転して半年が経ちました。
夏のお中元のギフトや化粧品などが好調で、この半年間の売上は予算を上回る実績をあげています。

甲府市の老舗百貨店「岡島」は建物の老朽化などを理由に今年3月、近くの商業ビル「ココリ」に移転しました。

オープンから半年、岡島の雨宮潔社長は開店の午前10時に入口に立ち客を出迎えるのが毎日の日課です。

売り場面積は7分の1に縮小しましたが、買い物客の数は平日が3600人、土日は約5000人で、移転前と変わらないということです。

岡島 雨宮潔 社長:
新しいお客様も多数いらっしゃった。岡島というのれんを縮小移転しても引き続き支持してくださっているという証だと思って安心している

岡島によりますと、地下の食料品売り場にあるパンの販売店や生鮮食品、それに化粧品の販売が人気を集め、この夏はお中元のギフトコーナーが好調で、半期6か月の売上は予算を上回ったということです。

買い物客は:
「岡島(利用は)もう長いです。人に物を差し上げたいときは足を運ぶ。」
「山梨ではここしか化粧品とかデメルのケーキとか手に入らないのでありがたい。」

雨宮 社長:
GWに北海道物産展をやった時には多くの方に来ていただいたが,毎週そうかというとそうではないので,もっといろいろな企画力を磨いてお客様が岡島に行こうと思っていただけるような知恵を絞らないといけない

岡島は今後も買い物客のニーズを捉えた企画を展開し、地域に根差した百貨店として存在価値を高めます。