任期満了に伴う岩手県知事選挙と岩手県議会議員選挙は3日投票が行われ、知事選は現職の達増拓也氏が5回目の当選を果たしました。
知事選の開票結果です。「県民党」を掲げて国政野党の支援を受けた現職の達増拓也氏が6割近い得票率で33万6502票を獲得しました。新人の千葉絢子氏に10万票あまりの差をつけ、5回目の当選を果たしました。
達増氏は一夜明けた4日、心境を語りました。
(岩手県知事選挙で5選を果たした達増拓也氏)
「5期目の知事とういうのは特別な存在だと思う。あえてそれを選んだ岩手県民の民意にきちんと応えるために、今まで以上に頑張らなければならない」
投票率は56.63%で4年前の前回を3.17ポイント上回りました。
同時に行われた県議会議員選挙は選挙戦となった12の選挙区で現職35人、元職1人、新人8人のあわせて44人が当選し、無投票で当選した4人を含めてすべての議席が確定しました。
(県議選釜石選挙区で初当選した大久保隆規氏)
「“復興第二章”だと思うので、私が新人として県政に参加させていただくので新風を起こせたらなと」
党派別にみると自民が無投票の選挙区もあわせて15議席を獲得して第1党になりました。
立憲民主の9議席をはじめ、国民民主、公明、社民、参政、政治団体いわて県民クラブはそれぞれ改選前の議席数を維持しました。
共産党は1議席減らし、日本維新の会は初の県議会での議席獲得を逃しました。
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