南米・ペルーのマチュピチュ村の村長らが、友好都市である大玉村を2日訪れ、農業分野などで連携を深めることになりました。

大勢の村民が出迎える中大玉村を訪れたのは、南米・ペルーのマチュピチュ村のエルヴィス村長ら6人です。

マチュピチュ村は、初代村長が大玉村出身だった縁で2015年から大玉村の友好都市となっています。

今回は、農業や教育などの分野で連携を深めようと調印式が行われました。

マチュピチュ村・エルヴィス村長「お米をどのように栽培するのか興味がある。お酒の席を共にしていろいろ質問したい。」

マチュピチュ村の一行は今月6日まで大玉村に滞在し、村内の農地を視察するほか地元で中学校の訪れ、村民と交流する予定です。