9月1日は防災の日です。JR盛岡駅で地震を想定した防災訓練が行われ、乗客の避難誘導や車両の復旧作業の手順を確認しました。
この訓練はJR東日本が毎年実施しているもので、今年は盛岡支社の社員や警察、消防などおよそ65人が参加しました。
訓練は県内を震源とする震度6強の地震が発生したとの想定で行われました。
車内に取り残された乗客を誘導する訓練では無線を使ってけが人の様子を連絡し、けがの程度に合わせた誘導、搬送の手順を確認しました。
また列車の下から負傷者を救出する訓練も行われ、消防隊員がジャッキの使い方を説明していました。
参加者は一つ一つの行動を確認しながら、本番さながらの訓練に真剣な表情で取り組んでいました。
注目の記事
「大人の財力で手に入れたい」シール集めは“リベンジ” 平成レトロ注目は「平成女児」【Nスタ解説】

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を
