ウクライナの子どもたちを支援しようと仙台市内で27日、国際交流チャリティーイベントが行われました。

仙台市内で開かれた国際交流チャリティーイベントでは、参加者らが、思い思いに浴衣を着こなし表現する浴衣ファッションショーが行われたほか、世界各国の歌やパフォーマンスも披露され、会場を盛り上げました。

このイベントは、ウクライナ生まれで現在は県内でダンサーやモデルとして活動する高橋エレオノーラさんが企画しました。

参加者:
「楽しかったです。ポーズを練習してきました。桜が描かれている所が好きです。」

高橋エレオノーラさん:
「国際交流でいろんな国の方もいらっしゃるので、夢をもって、あきらめないで頑張るという気持ちです。皆さんにハッピーになってもらいたいという企画です」

イベントを企画した 高橋エレオノーラさん

会場で集まった募金は全額、ウクライナの子どもたちに寄付されるということです。