福島市で建設が進められている新しい市民センターの工事現場に、高校生が描いた見事な黒板アートの写真が飾られ話題になっています。
この取り組みは建設現場のイメージアップを図ろうと行われたもので、今月18日、制作にあたった福島西高校デザイン科学科の生徒たちも参加して披露されました。
福島市で工事が進む新しい市民センターの仮囲いに、生徒たちがチョークで描いた黒板アートの写真が飾られました。
作品は「福島市の四季」をテーマに「出会いの春」、「はじける夏」、「読書の秋」、「よりそう冬」と名づけられています。
建設現場に飾られた高校生たちの力作は2024年9月末ごろまで見ることができます。