ハンガリーのブダペストで行われている世界陸上。宮城県の築館高校出身で200mに出場している鵜沢飛羽選手が準決勝に臨みました。

前日の予選を1位で通過し、3組第8レーンに登場した鵜沢。前半からアメリカのナイトン、イギリスのヒューズが抜け出し、懸命の追い上げも及ばず。予選よりも速いタイムでフィニッシュしましたが、準決勝・結果は5位で決勝進出とはなりませんでした。

鵜沢飛羽選手:
「トップのレベルと戦うにはまだまだ自分の実力が足りないので、本当に練習あるのみで、土台を固めていって、しっかり上のランクに上がれるようにしていかなければと思います」