2学期制を導入している宮崎市の公立小中学校は24日で夏休みが終わり、25日から1学期の後半がスタートしました。

このうち、宮崎市の小戸小学校では、体育館で全校集会が行われ、はじめに、濱田常義校長が「元気とやる気をもって、みんなが楽しい小戸小学校にしましょう」とあいさつしました。

(児童)
「(久しぶりに友達に会えて)やっぱ楽しいです。運動会があるので引っ張っていけるようにしたいです」
「(久しぶりに友達に会って)もっとたくさんおしゃべりしたいなと思いました。(1学期後半は)苦手な教科を克服したいなって思います」
「(夏休みは)夏祭りに行ったり、花火大会見たり、宿題をやったりしていました。運動会があるので6年生らしく1年生を引っ張っていきたいです」
「(久しぶりに友達に会って)夏休みどこに行ったとか、何をしたみたいなことを話しました。ちょっと緊張したけど楽しかった」

県内では、宮崎市のほかにも8つの市町村で25日から授業が再開しています。