2学期制を導入している宮崎市の公立小中学校は24日で夏休みが終わり、25日から1学期の後半がスタートしました。
このうち、宮崎市の小戸小学校では、体育館で全校集会が行われ、はじめに、濱田常義校長が「元気とやる気をもって、みんなが楽しい小戸小学校にしましょう」とあいさつしました。
(児童)
「(久しぶりに友達に会えて)やっぱ楽しいです。運動会があるので引っ張っていけるようにしたいです」
「(久しぶりに友達に会って)もっとたくさんおしゃべりしたいなと思いました。(1学期後半は)苦手な教科を克服したいなって思います」
「(夏休みは)夏祭りに行ったり、花火大会見たり、宿題をやったりしていました。運動会があるので6年生らしく1年生を引っ張っていきたいです」
「(久しぶりに友達に会って)夏休みどこに行ったとか、何をしたみたいなことを話しました。ちょっと緊張したけど楽しかった」
県内では、宮崎市のほかにも8つの市町村で25日から授業が再開しています。
注目の記事
世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る

「焼け跡で拾った器に入れて運んで、死にそうな人に飲ませてあげた。自分も頂いた」 焼野原で配られた牛乳 ありがたい気持ち今も 80年越しの御礼 広島


「私の名をかたり 許しがたい」滝澤依子新潟県警本部長の『偽アカウント』を“投資関連”のLINEグループトークで確認

「赤ちゃんにはなるべくあなたの母乳を」牛乳パックの“広告”に賛否 50年続く表現めぐりSNSで様々な意見

「市民に信を問う」“学歴詐称”疑惑で不信任決議を受けた静岡・伊東市の田久保市長、議会解散を選択 「伊東市がどうなっても関係ない」市民からは怒りの声【news23】

【画像閲覧注意】大量発生の“毛虫”『アメリカシロヒトリ』とは? 青森県八戸市の公園や学校に“うじゃうじゃ”と… 約3年周期で大量発生? 駆除業者は記録的猛暑など影響の可能性指摘「全滅は不可能に近い」
