愛媛県美術館で開かれている「海洋堂展」。
この会場に建築家の隈研吾さんがデザインしたベンチがお目見えしました。
そのワケとは…
(記者)
「四万十川流域のヒノキでつくられたこちらのベンチ、よく見るとムササビのフィギュアが顔をのぞかせているんです」
現在、愛媛県美術館で開催されている海洋堂展。
24日、お目見えしたのは建築家の隈研吾さんがデザインした「モマベンチ」です。
実は隈さんは、海洋堂も会員に名を連ねる「JR予土線圏域の25日を考える会」の総合プロデューサーも務めていて、このベンチは今回の展示会にあわせ、予土線沿線の製材所などと共同で制作されました。
幅およそ1メートル80センチのベンチは、海洋堂の創始者である宮脇修さんに縁のある四万十川流域で育ったヒノキが使われ、この地域で「モマ」と呼ばれているムササビが木の穴から顔を出した様子が表現されています。
(「JR予土線圏域の25日を考える会」上甲俊史副会長)
「予土線圏域を象徴するベンチだと思うので。座ってもらってさらには予土線の方に足を向けてもらう流れができたら」
日本のフィギュア界のパイオニアにして最大手、「海洋堂」がほこるフィギュアの数々を楽しむことができる海洋堂展は来月18日まで開かれていて、「モマベンチ」は25日から展示室内に設置されます。
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