東京電力・福島第一原発に溜まる処理水の海への放出が、さきほど午後1時ごろから始まりました。
東京電力は処理水が「想定通り薄まっている」としたほか、気象条件にも問題がないことから、さきほど午後1時ごろから福島第一原発の処理水について、海への放出を始めました。
きょうから7800トンの処理水が17日間にわたって放出される計画で、今年度は、タンクおよそ30基分を予定しています。
処理水の放出は完了までに30年ほどかかる見込みで、東京電力は安全性の確保と風評被害対策に取り組んでいくとしています。
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