この夏の甲子園に出場した富山商業野球部の選手らが18日チューリップテレビを訪れ、甲子園での激闘を振り返りました。

9年ぶり17回目の夏の甲子園に出場した富山商業。佐賀代表・鳥栖工業との初戦で延長12回の激闘の末2対3で惜しくも敗れました。

しかし、守備では高校生とは思えないスーパープレーを連発。一時「富山商業の守備」がSNSでトレンド入りし多くの野球ファンを沸かせました。

富山商業 上田海翔主将:「すごかったんですけどプレーは。やっている側からしたらそこまでそんな大きくなることだと思わなくて、トレンド入りを知ってびっくりしました。たくさんの人の応援や支えがあって、甲子園という大きな舞台で楽しくプレーすることができたのでそこは悔いはないんですけど、1・2年生には来年また甲子園の舞台に戻ってきて、ベスト4の目標を達成できるようにまたこれから頑張ってほしいです」