静岡県の焼津市と掛川市が、近畿日本ツーリストから新型コロナワクチンの業務委託料を過大請求されていた問題で、焼津市が8月初めに民事上和解し、掛川市も和解に向けた手続きを進めていることが分かりました。
この問題は、大手旅行会社の近畿日本ツーリストが新型コロナワクチン関連の業務委託料を全国の自治体に過大請求していたもので、県内でも焼津市と掛川市で過大請求が確認されていました。
焼津市によりますと、8月1日、民事上の和解が成立し、過大請求分の約4250万円と遅延損害金約130万円が近畿日本ツーリストから8月10日、焼津市に返還されたということです。
また、掛川市でも和解に向けた手続きを進めていて、過大請求された約2800万円を返還してもらうよう調整しているということです。
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