2021年7月に起きた静岡県熱海市の土石流災害で、熱海市の進める復興まちづくり計画について、被災者の有志などでつくる団体が2023年8月17日、独自の修正案を提出しました。
熱海市と静岡県の幹部に修正案を提出したのは、土石流が襲った伊豆山地区の復興計画について、独自に検証をしている被災者と専門家で構成される団体です。
被災者らは、現在の熱海市の計画では用地買収が難航し、早期の復興を望む被災者の期待に応えられないとして計画見直しの必要性を訴えています。
具体的には逢初川周辺の復旧工事について、地下水路を増やすことなどで交渉が難航している用地買収をスムーズに進められるとしています。
<被災者 太田かおりさん>
「市と県だけが作り上げる町ではない。私たちが一緒に作り上げる町であってほしいと思います」
案を受け取った熱海市は「意見をしっかり受け止め、改善していくべきところは改善していく」と答えました。
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