■プロ野球 ヤクルト 8-6 DeNA(16日・神宮)
3位・DeNAはエース今永昇太(29)が今季ワーストの6失点と打ち込まれ、打線は相手より多い12安打も6得点で及ばずヤクルトに敗れた。チームは52勝50敗3分の貯金2。この日、4位・巨人もサヨナラで敗れたため、ゲーム差は1.5のまま。
今季16度目先発の今永は、5回86球を投げ、9安打6失点。5月12日の阪神戦(甲子園)以来、3か月ぶりの黒星(2敗目)を喫した。
打線はヤクルト先発の小川に対し、1回は3人で抑えられ、2回は牧秀悟(25)、ソト(34)の連続ヒットで無死一・二塁のチャンスを作るが、後続の3人が打ち取られた。
今永は立ち上がり3者凡退に抑えたが、2回は先頭・村上に5球目を逆方向に運ばれ、23号ソロを浴びて先制点を献上。さらにオスナの二塁打、中村のタイムリーで2点目を奪われた。
3回は1死で濱田にヒットを許すと、2死で村上にタイムリー2ベースを打たれ0-3。5回は2死二塁で村上を敬遠すると、サンタナの内野安打で満塁のピンチに。ここでオスナ、中村に痛恨の連続タイムリーを浴び0-6と突き放された。
打線は3回、2死で桑原将志(30)が二塁打を放つも宮﨑敏郎(34)が中飛。5回は京田陽太(29)のヒットと今永のバントで2死二塁とするが、佐野恵太(28)が左飛とつながりを欠いた。6回は2死で牧がヒットで出塁すると、ソトがタイムリー2ベースを放ち1点を返した。
今永は5回でマウンドを降り、エスコバー(31)がバトンを受けたが、1死で濱田にバックスクリーンへ5号ソロを打たれ1-7。7回は宮城滝太(23)がオスナの16号を浴び8点目を奪われた。
このまま完敗かと思われた9回は打線が意地をみせ反撃。先頭・ソトが二塁打で出塁し、続く代打・大和(35)がヒットでつなぐと、1死一・三塁で京田がタイムリーを放ち2点目。さらに1死満塁のチャンスを作ると、佐野のタイムリー、桑原の犠飛、代わったヤクルト田口の暴投で6-8と2点差に迫った。だが前半の失点が響き、追い上げも及ばずゲームセット。














