強い台風7号は、あさって頃に近畿地方から東海地方にかなり接近して上陸する見込みです。気象庁と国土交通省は先ほど「あす以降は大荒れになる」として、早めに十分な対策を行うよう緊急の呼びかけを行いました。
現在、八丈島の南にある台風7号は、このあと日本の南の海上をゆっくり北上し、あさって頃には猛烈な風を伴って近畿地方から東海地方にかなり接近して上陸する見込みです。
この台風は中心から少し離れたところでも雨・風が強まるおそれがあることや、動きが遅く暴風や大雨などの影響が長引くため、東海や近畿では、雨量の合計が普段の年の8月1か月間の降水量を上回るおそれがあるということです。
気象庁 大気海洋部 立原秀一主任予報官
「お盆の期間であり、移動の多い時期となっています。海や山へのレジャーの予定の多い時期でもあります。台風情報、気象の情報に一層の留意をお願いします」
気象庁は、東日本や西日本では暴風や土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒を呼びかけているほか、国交省も、交通が乱れる可能性があるとして早い段階でスケジュールを見直すことや、停電や断水も視野に入れた準備などを進めるよう呼びかけています。
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