JR東海は、東海道新幹線の開業以来続けてきた車内のワゴン販売を10月いっぱいで終了すると発表しました。

JR東海によりますと、東海道新幹線の「のぞみ」と「ひかり」の車内のワゴン販売を今年の10月末で終了するということです。

ワゴン販売は1964年の開業以来およそ60年にわたって続けられてきましたが、乗務員の不足や、駅の周りの店で食べ物や飲み物を買ってから乗車する客が増え、売り上げが減少していることなどから、今回、終了を決めたとしています。

11月からは、グリーン車では各座席に設置されたQRコードを読み取ってスマホで注文すれば、乗務員が商品を届けるサービスを始めるということです。

また、駅のホームでは、ワゴン販売で人気のあるコーヒーやアイスクリームなどを売る自動販売機を増やしていくとしています。