静岡県伊東市の海沿いの温浴施設では6月8日、津波を想定した避難訓練が行われました。
<職員>
「大きい地震が来ます。身を低くして頭を守ってください」
海に面した「道の駅伊東マリンタウン」には温浴施設があり、休館日に合わせて定期的に津波に備えた訓練をしています。
この日は、津波到達までに客を避難させることを目的に訓練が行われました。この地域は、相模トラフで地震が発生した場合、最大17mの津波が3分で到達すると予測されています。
入浴中の客に扮したスタッフに手渡しのは、防災用のポンチョ。かぶるだけですばやく避難できます。緊急時を想定して200個、常備しているということです。
<朝日の湯シーサイドスパ 防災担当 鈴木基夫さん>
「温浴施設なので裸のお客様もいらっしゃいます。そういった方にもいち早く避難をして津波の被害に遭わないように、安心安全で施設を使ってもらえるよう」
伊東マリンタウンでは訓練を続け、従業員の意識を高めていきたいとしています。
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