6日、青森県の弘南鉄道大鰐線で走行中の列車が脱線した事故を受け、国の運輸安全委員会などが7日、調査に入り事故の原因を調べています。

調査は7日午前8時過ぎから始まり、レールと車両の点検が行われています。弘南鉄道大鰐線では6日午前に大鰐駅と宿川原駅の間を走行していた2両編成の普通列車が脱線しました。運転士と乗客合わせて19人にけがはありませんでしたが、現在も全線で運転を見合わせていて、再開のめどはたっていません。

※運輸安全委員会 吉田孝志 鉄道事故調査官
「運転操作がどうであったかや写真を撮って線路や車両の設備関係に異常がなかったかというところを調査した上で原因を推定していきたい」

大鰐線では4年前の4月にも脱線事故が発生していて、レールの幅が広がったことが原因と判明しています。運輸安全委員会は調査の進捗次第では7日にも車両を移動させるということです。