交通事故で右足に障害が残る富山県高岡市出身のプラスサイズモデル、芳坂映由花さんが挑戦するモデルオーディションの最終審査結果が2日発表され、残念ながら芳坂さんは選ばれませんでした。

芳坂映由花さんが挑戦したのはモデルオーディション「ALWAYSUPPORTALENTJAPAN」です。

合格すれば9月に開かれるミラノファッションウィークのランウェイを歩くことができる貴重な機会です。今回は全国から300人の応募がありました。

芳坂さんはファイナリスト10人に残ったものの合格者2人には選ばれませんでした。

結果を受けて芳坂さんは「残念でしたが、この悔しさをバネに今後もモデルの活動を頑張っていきます」とコメントを出しています。

芳坂さんはすでに別のオーディションを受けていて「早く富山の皆さんに活躍している姿を見せたい」と語り、気持ちは次に向かっています。