ウサギやクマなど手のひらサイズの人形「シルバニアファミリー」と夏休みを楽しむイベントが、広島市のデパートで始まりました。

シルバニアファミリーは、1985年、9家族でスタートし、現在では世界70の国と地域で累計販売数が2億体を超える人気のおもちゃです。

会場には、貴重な発売初期の人形や、赤い屋根・緑の家具が特徴的なドールハウス、広島限定の川遊びやキャンプなどファミリーが夏休みを楽しむジオラマが展示されています。

また、好きなセットで自由に遊べるプレイコーナーや、シルバニアの仲間とおそろいの服を着て、写真を撮るコーナーもあって、子どもたちが歓声をあげながら会場を回っていました。

訪れた人たち
「楽しかったです」
「小さいころから遊んでいて、ふわふわしてて、世界がかわいいです。」
「写真をとれるスポットがたくさんあったので、童心に返って、たくさん写真を撮りました。」

「シルバニア村のなつやすみ」は、そごう広島店で22日まで開催されています。