30日まで猛暑日が続いた青森県内。照りつける強い日差しでうだるような暑さから一転、31日は各地で急な強い雨となりました。それでも真夏日となったところもあり八甲田周辺では涼を求める人たちが多く見られました。


きょう正午過ぎ。青森市内は急な強い雨となり路面には一気に水がたまりました。傘をさして足早に歩く人の姿も見られました。この雨で一時的に気温が下がりましたが、五所川原や八戸、青森などでは日中の最高気温が30℃を超える真夏日に。暑い日が続いていますが山は過ごしやすい気温で、涼を求める人たちで賑わっています。

八甲田にある酸ヶ湯温泉。31日の最高気温は22.2℃と平地に比べると10℃近く低くなっています。

※観光客は
「きょう涼しいですね上着を一応持ってきました。」

※観光客は
「すごく涼しいですよねでも青森駅近くはすごく昨日は暑かったのであんまり東京と変わらないなと思っていたのですがきょうはとても気候が良くて良いですね。」

※観光客は
Q.きょうはどちらから?
「熊本県です。」

Q.熊本と比べて青森はどう?
「来た時は気温も高くて熊本と変わらなかったのですが酸ヶ湯は涼しいですね。」

近くの睡蓮沼では淡い紫色のタチギボウシや濃いオレンジ色のコオニユリが咲き誇っていて、訪れた人たちを楽しませていました。八甲田では仙人岱から大岳に向かう道に白く可憐な「シラネニンジン」や濃いピンク色で存在感のある「ヨツバシオガマ」などが咲き誇っています。ほかにもこの時期らしい植物が祭りシーズンを迎えて県内を訪れる観光客を出迎えてくれます。

31日の雨で暑さが少し落ち着くことはなさそうで、気象台によりますと8月1日も県内は気温が高く、真夏日となるところがあり引き続き熱中症などに注意が必要です。