青森県の宮下知事は来年度の県政運営にどう反映させるのでしょうか。県内の産業や教育に詳しい有識者でつくる審議会から県政の振興に向けて来年度、重点的に取り組むべき政策が宮下宗一郎知事に提言されました。

31日、青森市で開かれた県総合計画審議会は「産業・雇用」「環境」「教育・人づくり」といった各分野ごとの県の取り組みの検証と重点的に取り組むべき政策について提言する機関で、前の知事の三村県政時代から17年続いています。宮下知事に対して初めてとなる今回の提言は産業全体でDXを促進していくことや所得・雇用から子育てまで含めた総合的な子ども・若者対策が盛り込まれました。

※宮下宗一郎知事
「(知事に就任して)1か月たって思うのは、県民の皆さまに認められて県政のリーダーとしてけん引できる知事になるためには、日々研さんを積まなければならないという思いを日々新たにしているところですので、きょうの提言もしっかりと拝見させていただきながら今後に生かしていく」

審議会からの提言は、まもなく作業が本格化する宮下県政で最初の当初予算案の編成に活用されます。