甲府は8日連続の猛暑日となるなど、危険な暑さが続いています。

山梨県内は31日も熱中症警戒アラートが発表され、熱中症に警戒が必要です。

30日の山梨県内の最高気温は大月で38.6度、甲府で37.7度などとなり、観測10地点のうち7つの地点で猛暑日となりました。

甲府は8日連続の猛暑日です。

この暑さで県内では午後5時までに8歳から90代の男女計10人が熱中症の疑いで病院に運ばれました。

31日も危険な暑さとなる見込みで、予想最高気温は甲府が36度、河口湖が33度で県内には熱中症警戒アラートが発表されています。