東京の夏の風物詩・隅田川花火大会が4年ぶりに復活し、100万人を超える観客が花火を楽しみました。
夏の夜空に映える大きな花火。29日夜、東京・墨田区と台東区を流れる隅田川で花火大会が行われ、およそ2万発の花火が夜空を彩りました。主催者によりますと、およそ103万5000人が見物に訪れたということです。
隅田川花火大会は1978年に始まりましたが、2020年以降、新型コロナの影響で中止していて、4年ぶりの開催となりました。今年5月に新型コロナの感染症法上の位置づけが5類に移行し、イベントの開催制限が撤廃されたことから花火大会の開催が可能だと判断したということです。
また、警視庁が周辺で観客の誘導などを行い、大きな混乱などはなかったということです。
注目の記事
20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「拾った小石で竹に落書き」「立ち入り禁止エリアに侵入」京都の人気スポット・竹林の小径で迷惑行為が深刻化...記者の直撃にも悪びれないインバウンド客たち 地元商店街からも嘆き「本当にやめてもらいたい」

【 山本由伸投手 】中学時代のチームの後輩は「並レベルの選手に見えていた、本当にあの人?(笑)」出身の東岡山ボーイズの選手たちは「山本選手みたいに世界を代表するピッチャーになりたい」【ワールドシリーズMVP】

強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」だまされたふり続けると“事情聴取”も…【特殊詐欺手口の全貌】

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】









