今年度の最低賃金の改定について、全国平均の時給を過去最大の41円引き上げ、1002円とする目安がまとまりました。全国平均の時給が1000円を超えるのは初めてです。
最低賃金は企業が労働者に最低限支払わなければならない賃金で、現在、全国平均で時給961円となっています。
今年度の引き上げに関して、厚生労働省の審議会できょう、午前10時から議論が行われ、全国平均の時給を41円引き上げ、1002円とする目安がまとめられました。
引き上げ額は、最低賃金が時給で示されるようになった2002年度以降3年連続で最大となり、目安通りに引き上げられると政府が目標として掲げる全国平均で時給1000円を初めて上回ります。
厚生労働省の審議会はおととい、およそ9時間にわたる議論の末に労使の隔たりが埋まらず結論を持ち越していました。
今後、目安の額をもとに各地の地方審議会が協議し、引き上げ額が決定します。
注目の記事
「もうダメかなと…」熊本地震で1階が全壊した実家 「助けてくれ」絶望のなか聞こえた父の声…地域住民がチェーンソーを手に繰り広げた“2時間の救出劇”

高速道路のサービスエリアのトイレでお尻から大量に出血し、痙攣している男性…「床一面にサラサラとした血が…」居合わせた人たちの行動に反響 高速バスの10分休憩で対応し、時間が過ぎてしまったけれど…「日本は良い国、すごい国」

【独自】粗悪モバイルバッテリーの闇 容量は10分の1… 会社は「もぬけの殻」 徹底追跡で判明

ネズミも「いろんな気持ち」で鳴いていた 若手研究者の気づきから定説に“新提案”

「7秒」で生死分ける戦場 ドローン攻撃を再現…“完全非公開”施設でのAI訓練の実態 日本進出へ開発者の本音

「自分の言葉が偽物に思えた」 カンボジアの青年からの問いが変えた、81歳女性の人生【戦後81年】









