青森ねぶた祭で今年デビューする新人ねぶた師が台上げをしました。
手がけたのは今年、祭に初めて出陣する運行団体、「プロクレアねぶた実行プロジェクト」の大型ねぶたです。ねぶた師・運行団体ともに初陣となります。

台上げされたのは今年、青森ねぶた祭に初めて出陣する運行団体、「プロクレアねぶた実行プロジェクト」の大型ねぶたです。困難へ挑む人を守護する不動明王を重厚感と迫力を兼ね備えながら表現されています。制作したのは、新人ねぶた師の野村昂史(のむら・たかし)さんで、ことしは制作者・運行団体がともに初陣となる特別な夏になります。

※新人ねぶた師 野村昂史(のむら・たかし)さん「感無量ですね。新人といってももうオールドルーキーで20年やってきたので、全力をこの一台にかけて作ってきたので、みなさんの感じるまま評価はみなさんがするもので、私は100パーセント満足はしましたので自由に楽しんで見ていただきたい」

野村さんの師匠は、第7代ねぶた名人・竹浪比呂央さんで長年修業を重ねてきた愛弟子の門出を祝いました。

※第7代ねぶた名人 竹浪比呂央さん「台に上がっても大きく見えますし表現が大胆、とにかく墨の線がいい。もちろん合格点かなり高い合格点じゃないですかね」

※野村さん「色々支えて下さったスタッフや友人・知人、そのみなさんへの「感謝」のねぶたですね」

大型ねぶたは23台すべてが27日で台上げを終え準備は万端。勇壮なねぶたが躍動し街が熱気に包まれる青森ねぶた祭の開幕まであと6日です。