高校野球夏の青森県大会は決勝が行われ、春の青森県大会王者・八戸工大一と前回大会優勝・八戸学院光星の一戦は延長までもつれましたが、光星が2年連続12回目の甲子園出場、48校の頂点に立ちました。

決勝の舞台は弘前市のはるか夢球場。八戸工大一と八戸学院光星、去年と同じ決勝カードです。工大一のエース金渕(かなぶち)が光星の強力打線を相手に打たせて取るピッチングを見せると、光星の先発、洗平(あらいだい)も負けじと好投を見せます。試合が動いたのは4回。8番・青木のタイムリーで光星が先制します。

追いかける工大一はその裏。リリーフした光星の岡本から5番・杉山のタイムリーで同点とします。一進一退、息詰まる試合展開。7回に光星が1点をリードすると8回、工大一はツーアウトながらランナーを3塁において、3番・長谷地(ながやち)のこのあたりは相手のエラーを誘い、同点に追いつきます。続く9回、光星は2アウト満塁のチャンスで打席には4番長谷(はせ)。ここは八工大一のエース金渕が踏ん張り延長戦に。
タイブレークの10回。光星は1アウト3塁2塁として、6番・池田が勝ち越しタイムリー!粘る八工大一を振り切り、光星が3対2で勝利、2年連続12回目の甲子園出場を果たしました。

※八戸学院光星 中澤恒貴キャプテン「まだ信じられないがとにかく勝ててよかった。」「(甲子園では)光星らしい野球を全国に見せて、全国制覇したい」