凶悪犯が車を盗んで逃走したと想定して青森県警の訓練が26日、初めて県内全域を対象に行われ、緊急配備の手順や連絡方法を確認しました。

訓練は、凶悪犯が逃走するなど重大事件が発生した際、一斉に迅速な対応ができるよう毎年、行われ、今年は初めて県内全域が対象となりました。
犯人役の警察官は、七戸町で車を盗んで青森市浪岡の青森南警察署まで逃走し、車から降りると、刃物を持って周囲を威嚇しました。

※「暴れるな!現行犯逮捕」

※青森県警察本部 通信指令課 今崇 次長「犯人が逃げたとなるとあっという間に南部方面であったとしても津軽方面まで行ってしまう。高速道路とかもあるのでそういったところを考慮して県内全域で行った。情報を共有するために無線通話が重要だが、それを皆さんが積極的に入れていただいたので、非常によかったと思う」

訓練には、11の警察署から合わせて約100人が参加し、緊急配備の手順と連絡方法を確認しました。