青森県内は厳しい暑さが続き、25日は三戸で2日連続の猛暑日になったほか、19の観測地点で真夏日となりました。
各地で真夏らしい風景が広がる一方、8月上旬まで厳しい暑さが続く見込みで体調管理には十分な注意が必要です。

青森県内は高気圧に覆われて良く晴れ、朝から気温がぐんぐん上がりました。青森市の合浦海水浴場には、夏休み中ということもあり、連日300人以上の海水浴客でにぎわっています。

※海水浴客「暑くて、部活はきつかった」

記者「部活後に海水浴はどう?」

※海水浴客「最高です」

「暑かったけど、海に入ったので気持ちいい」

25日の各地の最高気温は三戸で35℃と2日連続の猛暑日になったほか、青森、八戸、三沢で34.6℃などと、19地点で30℃以上の真夏日となりました。道路のアスファルトから陽ざしの照り返しもあり、道行く人は厳しい暑さがこたえます。

※訪れた人「暑いですめっちゃ」

※市川麻耶キャスター「どのくらいの暑さですか?」

「もう砂漠ぐらいです」

「この時間ちょっと(人が)少ないんじゃないですかね。暑いのでエアコンが効いているところで休んでいるんじゃないですか」

この暑さに滅入るのは動物たちも同じです。4日連続の真夏日となった弘前市の「弥生いこいの広場」の動物たちはぐったりした様子です。

※訪れた人「(動物たちは)ちょっとだるそうな感じが見受けられますね。本当は家にいてクーラーにあたってずっといるのはいいですが、たまには自然に触れて山とか涼しい場所に来てもいいかな」

一方、厳しい暑さだからこそ需要が伸びているのが「氷」です。八戸市の八戸製氷冷蔵では……。

※市川麻耶キャスター「かき氷などで使われる食用の角氷を保存する貯氷室です。こちらの部屋はマイナス9度に設定されていて、外とは40度の気温差があります」

こちらでは6月中旬から製氷作業のピークを迎えているということです。

※八戸製氷冷蔵 工藤信昭 製造係長「「氷屋なので皆さん涼しいところだと思うのですが全然涼しくない汗だくで働いています」

そしてきょう、7月25日は語呂合わせで「なつごおり」と読めることから「かき氷の日」に制定されています。

※かき氷を食べた人は「頭にキーンときます。夏だなという感じ」

記者「どう?」

子ども「おいしい」

記者「あとどれくらい食べられる?」

子ども「あと2個」

大人「本当はアイスを食べたいと言っていたけど、かき氷を見たら『かき氷』と。海水浴に来たらかき氷」

こうした中、消防などによりますと、青森県内では午後5時までにあわせて19人が熱中症の疑いで病院に運ばれたということです。2週間予報では、青森県内は平年より気温が高く真夏日が続く見込みで、こまめな水分補給やエアコンで室温を28℃以下にするといった熱中症対策が必要です。