インド西部で大雨が降って地滑りが起こり、16人が死亡しました。

まだ土砂に埋まっている人も多いとみられ、犠牲者はさらに増える恐れがあります。

AP通信などによりますとインド西部マハラシュトラ州の山岳地帯で19日地滑りが発生し土砂が村を襲いました。これまでに80人以上が救出されたものの、16人の死亡が確認されています。

まだ、およそ100人が生き埋めになっているとみられていて、悪天候のなか21日も救助活動が行われています。

地滑りが起きた村は220人以上が住むとされ、険しい地形のため現場に重機を入れるのが困難だということです。

インドでは雨期に起こる洪水により、深刻な被害が頻繁に発生しています。専門家は「気候変動によりモンスーンの発生がますます不規則になり、地滑りや鉄砲水が多くなっている」と指摘しています。