新作大型立佞武多「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」の組み立て作業は、青森県五所川原市の立佞武多の館で19日から行われていて16にわけて作られたパーツがクレーンで吊り上げられ慎重に組み上げていきました。観光客は、めったに見ることができない組み立て作業に興味津々といった様子です。
※訪れた観光客は
「大迫力で初めて見ました。実際の祭も行ってみたい。日本の元気を活気づけるような祭りになると思います」
「素戔嗚尊」は厄除けや水難除けの神として祀られていて、製作者の鶴谷昭法さんは去年8月に大雨被害を受けた五所川原市にこれ以上厄災がふりかからないように願いを込めました。最後のパーツが取り付けられるとビル8階に相当する高さ23メートルの素戔嗚尊が完成し剣を振りかざす勇壮な姿が現れました。
※立佞武多製作者 鶴谷昭法さん
「やっと完成したのでほっとしている。どこから見ても立体感があるように工夫して作ったのでそこを見て欲しい。コロナ禍後の通常フル開催で見ている人や出ている人が楽しめる祭りになって欲しい」
新作大型立佞武多「素戔嗚尊」は立佞武多の館で公開されていて、8月4日に開幕する祭り本番で初陣を飾り五所川原の夏の夜を熱く焦がします。














