愛媛県の松山城をイルミネーションで彩る「光のおもてなし」が7月21日から始まるのを前に、試験点灯が行われました。
「光のおもてなしin松山城2023」は今年で8回目で、広島中心部の冬のイベントで飾られる29のオブジェが夏の松山城を彩ります。
初登場は7種類で、このうち長さおよそ20メートルの「大波トンネル」は、波の中をくぐるような感覚を楽しめます。
ペガサスやドラゴンなどおとぎの国を思わせるような光の演出が子ども心をくすぐります。
(松山市観光・国際交流課芝澄麗さん)
「幅広い年代の方に楽しんでいただけるオブジェを多数設置しておりますので、皆様に好きなオブジェを発見していただきながら楽しんでいただけたら」
このほか、石垣のライトアップなどが来場者を迎える「光のおもてなし」は、来月13日まで、午後6時半から9時半まで開かれ、期間中の週末は様々なイベントも予定されています。
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