元日本テレビアナウンサーで、現在フリーで活動している宮崎宣子さんが20日、自身のインスタグラムを更新し、第1子妊娠を報告しました。

宮崎さんはインスタグラムで「私事ではございますが、現在妊娠7ヶ月で、出産の時は、44歳になります」と報告した上で、「子供は諦めていましたが、もしチャレンジするなら最後かもしれないと思い、どんな結果になっても後悔しないようにしたいと不妊治療始めました。夫も、出来たら嬉しいけど、できなくてもいい。私が後悔しないように出来ることをやろうと、プレッシャーをかけないように、寄り添ってくれました」とこれまでの経緯を説明しています。今後については「できる範囲でお仕事もしながら、残り3ヶ月の貴重な時間を過ごしたいと思います。まだまだ不安はありますが、この奇跡に心から感謝しています」とつづっています。

宮崎さんは2012年3月に日本テレビを退社し、フリーアナウンサーに転身。2021年12月に10歳年下の男性との再婚を発表していました。
【宮崎宣子さんのインスタグラムより引用】
私事ではございますが、
現在妊娠7ヶ月で、
出産の時は、44歳になります。
子供は諦めていましたが、
もしチャレンジするなら最後かもしれないと思い、
どんな結果になっても後悔しないようにしたいと不妊治療始めました。
夫も、出来たら嬉しいけど、
できなくてもいい。
私が後悔しないように出来ることをやろうと、
プレッシャーをかけないように、
寄り添ってくれました。
実は、昨年度の大学院の休学は治療に専念するためにお休みしました。
大学院に4月から復帰しても、
色んな方々が助けてくれて、
何とか明日で春学期を終えることができます。
今後はできる範囲でお仕事もしながら、
残り3ヶ月の貴重な時間を過ごしたいと思います。
まだまだ不安はありますが、
この奇跡に心から感謝しています。

【担当:芸能情報ステーション】