青森ねぶた祭まで2週間余りとなり、大型ねぶたの台上げ作業が本格的に始まりました。4年ぶりに制限のない祭の成功に向けて関係者の士気もあがっています。
ねぶたの制作小屋が立ち並ぶ青森市のラッセランドでは、朝から大型ねぶたを台車の上に取り付ける「台上げ」作業が行われました。
このうちPTA連合会のねぶたの台上げには、いつもの年の3倍ほどの約100人が集まり、作業を見守りました。PTA連合会では、祭に参加する子どもが年々、減少しているため、8月3日から4日間の運行でのべ500人が集まらなければ出陣40回のことしを限りに大型ねぶたの運行を取り止めるとしています。
PTA連合会ではことしの体制を「がけっぷち」と表現し、これをキーワードに参加者を募る施策も行っています。しかし、申込の20日が迫る中、思うように参加者が伸びていないということです。
※青森市PTA連合会 棟方丈博会長「現時点では(500人に)足りてないです。今後10年構築できる体制を今作っていますので何としても500人を超えて継続させていきたい。」
台上げが本格化する中、祭の成功だけでなく継承を願う人たちの思いが叶う本番まであと2週間余りとなりました。














