■プロ野球 DeNA 1-2 広島(17日・横浜)

3位・DeNAは、序盤に先制するが逆転を許し、広島に痛恨の3連敗。43勝38敗2分(貯金5)とし、広島と2ゲーム差に広がった。同一カード3連敗は今季4度目で、広島戦は6月の対戦(マツダスタジアム)から6連敗。

中4日で今季12度目先発のバウアー(32)は、7回111球を投げ、7安打2失点(自責1)。自身6連勝を逃し、5月16日の広島戦以来となる今季3敗目を喫した。打線は今季ワーストタイの3安打のみに終わった。

打線は広島先発の床田に対し、1回は1番の蝦名達夫(25)がフェンス直撃の二塁打で出塁。続く関根大気(28)が送りバントをするもファールフライに倒れるが、佐野恵太(28)がレフト前へタイムリーを放ち、DeNAが先制。

広島戦は3度目の登板となったバウアー。過去2戦は1勝1敗で防御率8.00。立ち上がりは先頭・上本に二塁打を許すと、秋山への四球、坂倉には死球を与えてしまい2死満塁のピンチを招いたが、田中を一ゴロで切り抜けた。2回も先頭・小園に二塁打を打たれたが、後続を三人で抑え先制点を与えず。3回は3者凡退。4回は小園のヒットから二塁へ進まれるも、大盛を空振り三振に抑えた。

だが1点リードのまま迎えた5回、先発・床田のヒット、上本の二塁打で二・三塁とすると、野間の二ゴロ間に1-1の同点。7回も先頭・床田にヒットを許すと、後続を2人抑えたが、秋山に痛恨のタイムリーを浴び1-2と勝ち越されてしまう。打たれたバウアーは、マウンド上で肩を落とした。

追いつきたい打線は7回、牧秀悟(25)が四球を選び送りバントで二塁に進むが、大和(35)が一邪飛、代打・宮﨑敏郎(34)が空振り三振。8回は代打攻勢もチャンスを作れず、9回は広島・矢崎に対し、佐野が左飛、牧が遊ゴロ。2死で桑原が四球で出塁し、大和の内野安打で一・二塁とするが、最後は戸柱恭孝(33)が二ゴロで反撃ならずゲームセット。