■プロ野球 DeNA 1-2 広島(15日・横浜)
2位・DeNAはゲーム差1の3位・広島を相手に、1点リードの9回に山﨑康晃(30)が坂倉に痛恨の同点弾を浴びると、代わったエスコバー(31)が1死満塁で代打・會澤の犠飛で1-2と土壇場で試合をひっくり返された。
チームは2戦連続の完封勝利を逃し、カード初戦で逆転負け。さらに今季ハマスタ開催の土日ゲームでは、負けなしの11連勝(2分)だったが、この日でストップ。43勝36敗2分で貯金7とし、ついに広島とゲーム差なしとなった。
今季12度目先発の今永昇太(29)は、8回124球を投げ、5安打無失点、7奪三振の好投も7勝目(1敗)はお預け。打線は前半5回までノーヒットと苦しみ、今季ワースト3安打の貧打に終わった。
今永は前回7日の巨人戦では球団タイ記録となる15奪三振をマーク。この日は1回から2者連続三振を奪うなど、3者凡退と最高の立ち上がり。2回はプロ初の4番に入った菊池を遊ゴロに抑えると、坂倉を空振り三振、デビッドソンを中飛で切り抜けた。
3回も安定した投球を続け、4回は2死で秋山にレフトへ大きな当たりを打たれたが左飛に打ち取った。5回は菊池を左飛、坂倉を一ゴロに抑えたが、続くデビッドソンにレフト前へこの試合両チーム初となる安打を許した。6回は2死から上本のヒット、野間への死球で2死一・二塁のピンチを招いたが、秋山を二直に抑えた。
打線は広島先発の大瀬良に対し、5回まで一人のランナーも出せず、パーフェクトに抑えられてしまった。
投手戦が続く中、先制点が欲しい打線は6回、先頭・京田陽太(29)、戸柱恭孝(33)の連続ヒットで無死一・三塁のチャンスを作ると、今永がスクイズを決め、自ら均衡を破る先制点を挙げた。
今永は7回は菊池と小園のヒットで2死一・二塁とするが、末包をチェンジアップで二ゴロに仕留めた。8回は2死から野間にヒットを許すが、秋山を二ゴロで切り抜けた。
逆転された直後の9回裏の打線は、広島・矢崎に対し関根大気(28)が空振り三振、宮﨑敏郎(34)が一ゴロ、牧秀悟(25)が三ゴロで反撃ならずゲームセット。














