福島第一原発の処理水を海洋放出する政府の計画について「国際的な安全基準に準拠している」などとした報告書を公表したIAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長は、説明のため、ニュージーランドを訪れました。

IAEAのグロッシ事務局長は、10日、ツイッターで、ニュージーランドのマフタ外相と会談し、福島第一原発の処理水海洋放出や核不拡散に関する課題について協議したと明らかにしました。

ロイター通信によりますと、マフタ外相は、「ニュージーランド政府は海洋放出計画に関するIAEAの説明について全幅の信頼を置いている」と述べるとともに、「IAEAの太平洋地域での有意義な関与が継続することを求めている」と伝えたということです。