ウクライナの国防次官は、去年10月に起きたクリミア橋の爆発について、ウクライナが関与していたことを認めました。
ロシアが一方的に併合したクリミアとロシア本土をつなぐクリミア橋では、去年10月に大規模な爆発があり、橋の一部が崩落。これについてウクライナのマリャル国防次官は8日、ロシアによる侵攻500日を振り返るSNSの投稿の中で「ロシアの物流を破壊するためクリミア橋に最初の攻撃が行われた」と述べ、関与を認めました。
橋の爆発をめぐっては、ウクライナ保安局のマリュク長官が今年5月、「物流ルートを断つための措置が取られた」としていました。
一方、ロシア外務省のザハロワ報道官は9日、今回の投稿を受け、ウクライナについて「テロリスト政権だ」と批判しています。
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