活発な梅雨前線の影響で西日本から東北にかけて、きょうも広い範囲で雨となりました。あすにかけても降り続く予想で、土砂災害に厳重な警戒が必要です。

山口県では、きのう午後から断続的に雨が強まり、下関市の観測地点では降り始めからの雨量が218.5ミリに達しました。下関市の山あいでは県道脇の山が崩れて土砂が道路に流れ込み、通行止めとなりました。

このほか、住宅前ののり面が崩れるなど土砂崩れが相次ぎましたが、いずれも、けがをした人はいないということです。

市内を流れる友田川は流れ込んだ雨水で水かさが増え、道路にあふれ出しました。道路が冠水したため、付近は一時、通行止めとなりました。

県の西部を中心に通行止めが相次ぎ、交通も混乱しました。

山口県内は1週間前にも大雨に見舞われていて、美祢市ではJRの鉄橋が崩れるなどの被害が出ています。2週続けての大雨に、避難した人たちは不安な時間を過ごしています。