自民党の最大派閥・安倍派はきょう会合を開き、会長不在となっている派閥運営の在り方について議論しましたが、結論を来週以降に持ち越すことになりました。
安倍元総理が参議院選挙の応援演説中に銃撃され亡くなってから、あさってで1年を迎える中、自民党の安倍派は幹部会を開き、今後の派閥運営について意見を交わしました。
安倍派は100人を擁す自民党の最大派閥ですが、安倍氏が亡くなった後、会長が不在で、派内からは▼新たな会長を1人選ぶべきとするほか、▼有力議員5人による「集団指導体制」を取るべきだといった意見が出ています。
自民党 安倍派 塩谷立 会長代理
「派(閥)を引っ張っていきたいという意思を持っている人がいるかどうか、それぐらいの人がいないと困りますよね」
自民党 安倍派 高木毅 事務総長
「5人で今後、この派閥を運営していくのが我が派にとって1番いいのではないか」
きょうの議員総会では、安倍氏の一周忌が終わった後、派閥の新体制を決める方針を確認し、結論については持ち越す形となりました。
岸田総理は早ければ、今年の夏にも内閣改造・党役員人事を行うとみられていて、派閥の動向がこうした人事にも影響を及ぼす可能性があります。
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