高知県内の建設会社が業界全体で脱炭素をすすめようと、講演会を開きました。自治体の取り組みにあわせた新たな工法の検討などが重要だといいます。
講演会を開いたのはミタニ建設工業です。今年4月に宣言した「脱炭素経営」を協力会社にも広げ、業界全体で脱炭素化に取り組もうと高知県地球温暖化防止活動推進センターの中村将大(なかむら・まさとも)理事を講師に招きました。
中村理事は、県内の各自治体の脱炭素に向けた取り組みを紹介。建設業界としてもこうした取り組みにアンテナを張って新しい工法や施工体制を考えることでビジネスチャンスが広がるなどと話していました。
(ミタニ建設工業 三谷剛平 社長)
「(脱炭素を)できるところからアクションを起こしていって、できる範囲を少しずつ広げていって、高知県全体として日本全体として取り組んでいけること。みんなと一緒になって取り組みたい」
県によりますと、2021年に行ったアンケートでは、回答のあった137事業者のうち、57・6%にあたる79の事業者が、脱炭素の取り組みを実施していたということで、今後、課題を把握し、事業者への支援策を検討していく方針です。
注目の記事
【ボクシング重岡銀次朗さん】元世界王者のリング事故から1年…麻痺と言葉の壁に直面しながらも「兄弟で前へ」

病で倒れた技能実習生を襲った不法滞在の危機“想定外”の長期療養に直面したベトナム人青年「今回は特例」で終わらせない 問われる受け入れ環境の整備

【天気頭痛】「気圧が原因」は思い込みかも…痛み止めの飲みすぎで慢性化、脳卒中などの見逃しリスクも 「日誌」で自分のパターンを知って対策【医師が解説】

「午前3時にギャー」夜泣きに悩むママを救う“深夜限定カフェ” 『10人に1人が産後うつ』の時代を救う拠り所の理想と現実 新潟市西蒲区

生乾き臭は “菌の代謝物” だった… 今年の梅雨こそ しぶといニオイと離れたい『部屋干しの正解』

「今更苦労する気はない」旧宮家の男性が語る“男系男子養子案”への困惑 皇室典範改正の裏で議論進まぬ“お金”と“皇位継承”の問題【edge23】









