フランスでは、17歳の少年が警察官に銃で撃たれて、死亡した事件を受け、大規模な抗議活動が4夜連続で行われ、政府も対応に追われています。
フランスでは6月27日、パリ郊外のナンテールで、17歳の少年が、検問中の警察官に発砲され死亡。全土で抗議活動が広がり、一部で暴動に発展しています。
4日目の夜は、およそ4万5000人の警察官が、警戒にあたりましたが、車や建物に放火するなどの行為が相次ぎ、現地メディアによりますと、この夜だけで、数百人の身柄が拘束されているということです。
捜査当局によりますと、前日は一晩で900人以上が拘束され、その多くが若者、平均年齢は17歳だったということです。
当初は、パリ近郊のみで出されていた夜間の外出禁止が各地に広がっていて、政府も危機管理会議を開くなど対応に追われています。
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