マイナンバーカードの相次ぐトラブルをめぐり、岸田総理大臣はきょう、関係閣僚に対し、8月上旬までにはマイナ情報の総点検の中間報告と対策の取りまとめをするよう指示しました。
マイナンバーをめぐっては、公金受取口座や健康保険証との紐付けミスなど、トラブルが相次いでいて、政府は紐付けられた情報の総点検を行っています。
こうした中、岸田総理はきょう、河野デジタル大臣、加藤厚生労働大臣、松本総務大臣と総理官邸で会談しました。
松本総務大臣
「8月上旬には、(マイナ情報の)総点検の中間報告、それから、国民の皆様の不安を取り除けるような対策について、その取りまとめということをするようにという指示が(岸田総理から)ありました」
会談後、松本総務大臣は記者団に対し、8月上旬までに、▼総点検の中間報告と、▼国民の不安を取り除くための対策を取りまとめるよう、岸田総理から指示があったことを明らかにしました。
一方、松野官房長官は会見で、この中間報告について「自治体の点検自体を前倒しにするものではない」と述べ、「国民の皆様に対して不安を払拭するため情報発信を早期にしていくということだ」と強調しました。
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