市民ら1,200人以上が犠牲となった佐世保空襲から78年となるのに合わせて、29日、長崎県佐世保市で犠牲者を追悼する式典が開かれました。

「黙とう」

開式に合わせて、佐世保市内全域にサイレンが鳴らされ、犠牲者に黙とうが捧げられました。

1945年6月28日の深夜から翌29日の未明にかけて起きた佐世保空襲。

アメリカ軍による爆撃がまちを焼き払い、1200人以上が犠牲となりました。

追悼式では、空襲で妹を亡くした道脇好實さんが遺族を代表して追悼のことばを述べました。

遺族代表追悼のことば 道脇好實さん:
「そとは一面焼け野原だったことを記憶しています。母はひざから下は全てやけど、3歳の妹は死亡。
あの状況は私の心の中から一生消えることはないと思います」

追悼式は過去3年間、新型コロナの影響で規模が縮小されていましたが、ことしは4年ぶりに通常通りの開催となりました。














