異次元の金融緩和によって、日本銀行が買い入れた国債が3月末の時点で発行残高の53%に上り、過去最大を更新したことが分かりました。
きょう日銀が発表した「資金循環統計」によりますと、3月末時点で日銀が保有する、国の借金である国債の残高は576兆643億円でした。
国債の発行残高は1080兆円あまりで、日銀の国債保有割合は53%を超え、過去最大を更新しました。
黒田前総裁のもと、大規模な金融緩和策の修正が行われるとの思惑から、国債の売り圧力が高まるなか、日銀が金利上昇を抑えるため、国債を大量に買い入れたことが保有割合の増加につながりました。
国債保有をめぐっては、去年9月末時点で初めて50%を超えて以来、3期連続で50%を超える異常な状態が続いていて、市場からは国の財政を日銀が支える「事実上の財政ファイナンス」との指摘も上がっています。
注目の記事
「この世の終わりのようだ」オーストラリアの空が血のように赤く 一体なにが?

能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】

はみ出して追い越してもいい? 山中の道路に現れた謎のセンターライン 誰も正解にたどり着けず…警察に聞いてみると意外な回答が

「妹が勇気をくれる」ダウン症の妹の自立と成長を綴り文部科学大臣賞 小6の姉が作文に込めた妹への”尊敬”と”支えの形” 広島

「そんなドジはしない」整形と偽名で逃亡した福田和子 時効まで残り1年、背水の陣の警察が放った日本初の“懸賞金”【前編】









