自民党の石原伸晃元幹事長が、次の衆議院選挙には出馬しない意向を固めました。2年後に行われる参議院選挙への出馬を検討しているということです。
関係者によりますと、石原伸晃氏は、けさまでに、自民党の森山選挙対策委員長に対し、次の衆議院選挙では小選挙区から出馬しない意向を伝えたということです。比例での立候補も考えていないということですが、政界を引退するわけではないとしています。
石原氏は周囲に対して「後進に道を譲りたい」と伝える一方、「長期間、腰を据えて政治活動をしたい」とも話しています。
関係者によると、石原氏は、任期が6年と長く、解散もない参議院議員への意欲を示していて、2年後に行われる参議院選挙への出馬を検討しているということです。
石原氏は、自民党の幹事長などを歴任しましたが、前回、2021年の衆院選では、議席を守り続けてきた東京・杉並の選挙区で新人候補に敗れ、比例復活もできずに落選していました。
石原氏はあす午後、記者会見を開くことになっています。
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