認知症の行方不明者が全国で増加傾向にあり、統計を取り始めた2012年以降、この10年間でほぼ倍増していることが分かりました。静岡県内では、2022年1年間で283人が認知症により行方不明となっていました。
警察庁によりますと、2022年1年間に警察に届け出があった認知症の行方不明者の数は、1万8709人で統計を取り始めた2012年の9607人から、10年間でほぼ倍増し、最多を更新しました。県内では283人が認知症により行方不明となりました。
全国平均では、77.5%の行方不明者が届け出を受理した当日に、99.6%が受理から1週間以内に所在が確認されているということです。
警察庁は、認知症による行方不明者が年々増えていることを踏まえ、早期発見に向けて自治体などと連携を強化したいとしています。
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